※特注加工(カンナ、磨き、穴あけ、角R加工等)をご希望の場合は別途有償になりますので、メールにてお見積りをお送りいたします ※カット依頼のお客様で、端材をご希望の場合、必ず備考欄に「端材同梱希望」とご記入下さい。基本的には同梱致しません。 ※元板から複数枚のカットをご希望の場合は、2枚目以降が有償になります ※板は季節や保管時間により大きくしなっている場合がありますが、メーカー規定内ですのでご返品やクレームの対象外とさせていただきます。 板 アクリル透明 種類 押し出し 厚さ 2ミリ ご注意 カットサイズは最大公差+−0.5mm 出荷するメーカーにより、サイズが伸びる場合があります板厚最大公差+−0.5mm 板面は多少のしなりが有ります 板面にはホコリ、薄キズが付いている場合があります 商品の欠陥及び破損以外の理由での返品はお受けできません 商品到着後24時間以上経った場合は、欠陥及び破損があっても返品はお受けできませんので、到着後早めの開封確認をお願いしますアクリル板は必ず、大なり小なりのシナりや波打ちのような歪みが生じていますのでご了承ください
【アクリル板の特徴とメリット】 "アクリル板は自分のコレクションを収納するケースや、小物やアクセサリーをディスプレイするときに非常に重宝する素材です。透明なアクリル板であれば、コレクションを保護しつつも邪魔をしません。 アクリル板の特徴かつ最大のメリットは軽くて 錆びないこと。そして腐らないということです。それに加えて、透明性があり、表面の光沢など他の素材に比べて良い点が目立ちます。板厚のアクリル板であっても、加工はしやすいですし、透明度の高さから複数枚張り合わることで板厚のアクリル板とすることもできます。 板厚のアクリル板でコレクションケース(アクリルケース)を作成すれば、その透明性を保ったまま強度も担保できます。他の素材で同様の板厚素材を使用したケースと比較するとその軽さは圧倒的です。 アクリル板は、主にコレクションケース(アクリルケース)のようにケース類に使われることが多いですが、アクリル自体をインテリアにも活用できます。加工が容易ですので、板厚のアクリル板を文字のように細かいカットをすることもできますし、立体的なカットも可能です。アクリル板も無色透明以外にも様々な色が付いたものもあり、自分の考えるアクリル素材を他の素材に比べて容易に実現することができます。 小物やアクセサリーなどを扱っているショップで、良いセンスの飾りつけだなと感じた土台はアクリル板で作られているものかもしれません。ちょっと違う視点でショップを見てみると意外な発見があるかもしれませね。押出し板とキャスト板の違い 基本的には同じ成分ですが、その性質には違いがある為、用途によってお選びください 押出し板
■ アクリルケース類(コレクションケース、アクリルスタンド、カウンターディスプレイ) や、テーブルマット、パネル等に使われています。
■ キャスト板に比べて分子密度が低く、高熱により変形(歪み、たわみ)がしやすく、約400度程度で着火。
■ 屋内向きで店舗内や部屋内で使うのはほとんどが押出し板です。
■ 生産性が高いのでキャスト板より低価格。
■ 透明度はガラスより優れていて、93%という高透過率。
■ キャスト板に比べて寸法精度が高く、板厚がほぼ均等。 キャスト板
■ 屋外の看板や蛍光灯のカバー、水槽や彫刻品等に使われています。
■ 押出し板に比べて分子密度が高く、ある程度の高熱でも変形(歪み、たわみ)がしくい。
■ 生産性が引くりので押出し板より高価格。
■ 板厚の幅が広く、20mm厚以上(押出し板は20mm厚まで)も生産可能。
■ 透明度はガラスより優れていて、93%という高透過率。
■ 押出し板に比べて寸法精度は低く、板厚が不揃い。
■ 溶剤接着に不向きで、アクリル専用接着液では困難 当店は製造直販店ですので、サイズ変更は元より、様々な特注加工にも対応しております商品についてわからない事や、店舗内に無いプラスチック素材、オーダーカットの見積りなど、何でもお問い合わせください。TEL: 0120-450-906 (03-5660-0506) FAX: 03-3600-8547 E-mail: ms-runtop@ab.auone-net.jp