【卸問屋本決算バーゲン】 【本場結城紬】 120山亀甲詰絣 地機・手織り ≪仕・中古美品≫ 「有職花文様」 非効率が生み出す最高の産物。 心で届ける最高峰の本結城! 身丈153 裄67.5
商品ID:kimonoichiba6:11284750
¥327952 JPY 約 $66640 TWD
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、気軽なお食事、お出掛け、ご旅行など
◆あわせる帯 カジュアル袋帯、名古屋帯など 表裏:絹100% (縫製:手縫い)
◆八掛の色:藤鼠色 身丈153cm(適応身長148cm〜158cm)(4尺0寸4分)裄丈67.5cm(1尺7寸8分)袖巾34cm(0尺9寸0分)袖丈49cm(1尺2寸9分)前巾24cm(6寸3分)後巾29.5cm(7寸8分)
【裄丈のお直しについて】概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。≪最長裄丈≫ 裄丈72cm(1尺9寸0分) 袖巾36.5cm(9寸6分) ※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【 仕入れ担当 田渕より 】まずはじっくり、御覧ください…おきものファンの憧れ…本当に贅沢な…紬の王様・本結城。今回のお品はなんと120山亀甲絣の詰まったハイクラス品。証紙はついておりませんが、この質感、この風情…紛れもない本場結城紬として仕入れて参りました。一幅に織り出す亀甲絣や蚊絣の数を「〜亀甲」と呼びますが、80山亀甲の糸を染めるのも容易なことではなく、100山亀甲、さらに細かな「120山亀甲」となりますと、亀甲細工の大きさも本当に小さく、実に手間ひまのかかった、まさに最高級の本結城となります。着れば着るほど身体に馴染むと定評のある結城紬。洗い張り、仕立て直しを繰り返して、母から娘へと世代を超えて、大切に受け継いでいっていただきたく存じます。
【 お色柄 】ふんわりと暖かな地風ながらも驚くほどに軽やかな真綿紬地。地色は黒で、その地を埋め尽くすかのような、藍白色の120山亀甲絣をベースにした有職文様や草花のデザイン。細やかな亀甲と蚊絣が相まって醸し出されるお色柄。 織り手さんや絣を括って糸を染める職人さんの根気が伝わってくる、確かな織物という美術工芸品。終生の友としての装いを…どうぞこの機会をお見逃しなくお願いいたします。
【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 結城紬について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1977年3月30日指定)平織と縮織が茨城県無形文化財に指定(※1953年)文部科学大臣指定重要無形文化財総合指定(1956年)ユネスコ無形文化遺産への登録認定(2010年)茨城県・栃木県を主な生産とする絹織物茨城県西部の結城市と隣接する栃木県小山市などで製織されている。結城郡の旧石下町(現・常総市)にも「いしげ結城紬」があり、手織のほか機械織(力職機)による製織、糸も真綿手つむぎ糸、石下の手紡糸、撚糸工場の強撚糸など様々である。平織と縮織の2種類があり、現在の結城紬は撚りのない糸を経と緯に使用する平織が主流で、全体の約97%を占めるが、かつては横糸に強撚糸を使い表面がちりめん状に仕上げられた縮織が主流であった。戦後昭和中期頃は縮織が結城紬全体の約9割を占めていた。元来は堅くて丈夫な織物であったが、絣の精緻化に伴い糸が細くなってきたため、現在は「軽くて柔らかい」と形容されることが多い。本結城の工程は国の重要無形文化財で「本場結城紬」は地域団体商標に登録されている。
【 歴史 】1865年 初めて絣の結城紬が制作される1873年 ウィーン万国博覧会出品1953年 平織と縮織が茨城県無形文化財に指定される1956年 4月24日重要無形文化財指定(平織のみ) 同時に従事者6名が技術保持者に認定1961年 結城市を中心とした各市町村により 財団法人重要無形文化財技術保存会設立1974年 NHK朝の連続テレビ小説で放映された 『鳩子の海』で一部結城市が舞台となり、 結城紬の知名度が高まる。1976年 技術保持者6名の認定解除 保持団体の認定に変更 171名で本場結城紬技術保持会設立 同会が重要無形文化財「結城紬」の 保持団体として認定1977年 3月30日経済産業指定伝統工芸品承認 結城紬伝統工芸士認 (この年の認定者は染2名、絣くくり6名、織り6名)1986年 栃木県伝統工芸品1988年 茨城県郷土工芸品の指定を受ける2004年 品質検査の際に重要無形文化財の指定要件を 満たしていない反物にも「重要無形文化財指定」証票が 不正交付されていたことが明らかになり文化庁が保存会に 改善を指導2005年 6月3日分の検査合格品より全反物が 「重要無形文化財」表記のない証票へと変更2010年 ユネスコ無形文化遺産リストに登録。2014年 小山市市職員「紬織士」の採用制度開始 ※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:田中由衣]