【送料無料】裁判官が説く民事裁判実務の重要論点 基本原則権利の濫用編/加藤新太郎/小林康彦
                        
                    
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                        著者加藤新太郎(編集) 小林康彦(編集)出版社第一法規発売日2018年02月ISBN9784474055940ページ数286Pキーワードさいばんかんがとくみんじさいばんじつむの サイバンカンガトクミンジサイバンジツムノ かとう しんたろう こばやし カトウ シンタロウ コバヤシ9784474055940内容紹介判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、解説。網羅的な学説の紹介、自説の展開を避け、学術的記述を抑え、裁判官の視点から実務に即して解説する。○権利の濫用について判断された訴訟をベースに、系統的に整理した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、現在の判例法理、学説の議論状況を客観的に明示する○判例から想を得て作成された設例について、BasicInformation 、設例に対する回答、解説の順で解説し、法律実務家として知っておくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、完結的に法的情報を得ることができる○さらに、参考文献により深堀りすることも可能 ○当該分野に精通する現職の裁判官が、現在の裁判実務の実際について、相場観を含めて運用レベルの問題まで解説する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1 民法(財産法)と権利の濫用(借地権の対抗力/建物賃貸借の対抗力 ほか)/第2 民法(家族法)と権利の濫用(内縁の夫の相続人による、内縁の妻に対する明渡請求/子の監護費用の分担の求め ほか)/第3 会社法・労働法と権利の濫用(法人格の主張/株主代表訴訟の提起 ほか)/第4 民事手続と権利の濫用(訴えの提起/訴訟上の相殺の抗弁 ほか)