NHK出版新書 665 665 浜崎 洋介 NHK出版コバヤシヒデオノジンセイロン ハマサキ ヨウスケ 発行年月:2021年11月10日 予約締切日:2021年11月09日 ページ数:232p サイズ:新書 ISBN:9784140886656 浜崎洋介(ハマサキヨウスケ) 1978年生まれ。文芸批評家。雑誌『表現者クライテリオン』編集委員。日本大学芸術学部非常勤講師。日本大学芸術学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は日本近代文学、批評理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「人生の教師」という像/第1章 批評とはどんな営みなのか(近代日本が抱えた問題/小林秀雄の半生/いかに「意匠」から自己を守るか)/第2章 自己を支えるものとは何か(「故郷を失う」とはどういうことか/ドストエフスキー論ー歴史について/戦争と伝統ー「文学と自分」)/第3章 直観を信じるということ(敗戦と「私の人生観」/「美」を求める心ー「ゴッホの手紙」から「近代絵画」へ/信じることと知ることー『本居宣長』と「山の人生」)/終章 「栗の樹」はどこにあるのか 誰もが小林秀雄を知っている。だが小林の最大の関心事が何であったかを知る人はいないー。本書はこの状況を打開しつつ、現代の日本人に向けて確かな「生きる指針」を与える。日本最高の知性と呼ばれた小林の活動を三期に分けて、小林自らの問い、「人生いかに生くべきか」への答えが深化し明確になってゆく過程をクリアに描き出すのだ。気鋭の批評家が懇切丁寧に語り下ろす、「小林秀雄・入門講義」にして真正な日本人論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 新書 その他