鉄道と都市の近代史 祥伝社新書 小林一郎 祥伝社ガードシタ ノ タンジョウ コバヤシ,イチロウ 発行年月：2012年04月 ページ数：231p サイズ：新書 ISBN：9784396112738 小林一郎（コバヤシイチロウ） 1952年、東京生まれ。明治大学卒業。建築関係の編集プロダクションを主宰し、数多くの書籍を編集する。淑徳大学池袋サテライトキャンパス、朝日カルチャーセンター千葉講師。TV、雑誌で近代建築の魅力を紹介、「まち歩き」の視点からの建築観察が高い評価を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1 ガード下とは何か？ーその定義と魅力（どうやってガード下ができたのか？／歯牙にもかからないガード下研究の現状 ほか）／2 生命力あふれるウラ町・ガード下の誕生（昭和のアーチ駅舎とブリキ住宅／ドイツの香り漂う、有楽町のガード下 ほか）／3 高度経済成長に誕生したガード下ーその再生とオモテ化（光が眩しい洞窟の魅力／住んでみたい町No．1ー自己完結型をめざす吉祥寺）／4 新時代に挑むガード下ーホテル・保育園…（パリのパサージュが二一世紀東京・赤羽のガード下に誕生／机上で進めるガード下環境 ほか） 住所はあるのか？居酒屋が多いのは本当？歴史的な保存価値はあるの？何に使ってもいいのか？所有権は？使用料は？大都会の歴史と発展の生き証人・ガード下のすべて。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 科学・技術 工学 建設工学 新書 その他