集英社文庫(海外) ジェイムズ・ジョイス 丸谷 才一 集英社スティーヴン 舞台 幻想 ブルーム 現実 注目 彷徨 午後10時 国立産婦人科病院 談話室 娼家 死んだ息子 第十四挿話 第十五挿話 ユリシーズ ジェイムズジョイス マルヤサイイチ 発行年月:2003年12月21日 予約締切日:2003年12月20日 ページ数:698p ISBN:9784087610062 ジョイス,ジェイムズ(Joyce,James Augustine Aloysius) 1882.2.2ー1941.1.13。アイルランドのダブリン郊外で出生。20世紀を代表する作家であると同時に世界文学史上の巨星。幼児からカトリック系の教育を受け、ユニヴァーシティ・コレッジ・ダブリンを卒業。1904年秋、ノーラ・バーナクルを伴って、ヨーロッパへ。以後、貧困のうちにトリエステ、パリなど各地を漂泊し、チューリヒに死す 丸谷才一(マルヤサイイチ) 小説家。1925年鶴岡市生れ。東大英文科卒(卒業論文はジョイス) 永川玲二(ナガカワレイジ) 評論家。1928年米子市生れ。東大英文科卒(卒業論文はシェイクスピアのソネット)。都立大助教授を経て70年よりスペイン在住。2000年死去 高松雄一(タカマツユウイチ) 英文学者。1929年室蘭市生れ。東大英文科卒(修士論文はイェイツ)。東大教授を経て2000年まで駒沢大教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 午後十時、ブルームは国立産婦人科病院に立ち寄り、談話室の宴会で、出産を芸術家の創造にたとえるスティーヴンに注目する。男子出産とともに舞台は酒場から夜の町へ。途中、電車に轢かれそうになったブルームは、幻覚に襲われる。やがてスティーヴンにも幻覚が現れ、母の亡霊を見てシャンデリアを叩き割る。ブルームは、スティーヴンを介抱しながら、その姿に死んだ息子ルーディを重ねる。(第14挿話、第15挿話)。 本 小説・エッセイ 外国の小説 文庫 小説・エッセイ