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西アフリカ、マリ共和国の北部ジェンネ周辺で発掘された、丸管型緑色のビーズを中心とした希少形状のニラビーズ（ローマンビーズ）一連です。1～4世紀ごろに交易品として、古代ローマ帝国領からこの地にもたらされたと思われるビーズです。色は緑がメインで、水色、紫、黄色等が数個混じっいます。現在では、発掘量が少なくなり、流通量も減ってきています。3～4粒に若干の欠等の小傷がありますが、状態は概ね良好な希少な一本です。
■商品詳細
■ 全長：約60cm(ビーズ部分のみ) 粒のサイズ(長さX直径)：8.5X3.0mm(最小)～11.0X5.0mm(最大) 孔径：0.8～1.0mm 材質：ガラス 推測原産地：地中海沿岸地域 推測製作年代：1～4世紀 蜻蛉玉,トンボ玉,とんぼ玉販売,アンティークビーズ販売希少形状!
【2411】マリ出土 古代ローマン丸管型ニラビーズ一連3