<p>「オブジェクト指向」という言葉が、抽象的な言葉で説明されることが多いと感じるので、明確にわかる、オブジェクト指向の解説を行う書籍を書きました。</p> <p>説明が抽象的になるのは、次の二つが原因にあります、「説明すると長くなる」、「端的に説明すると別物になる」。</p> <p>プログラミングの考え方なのに、プログラミングと並行して理論部分を説明していないから、わかりづらいのだと筆者は思いました。本書は、概念から入り、UMLでの図示を行い、Javaプログラミングと並行してオブジェクト指向を理解していきます。今回は、変数を理解いたします。</p> <p>本書は、13382文字が記載されております。1冊に1つの学習項目を圧縮していますので、学習したい部分をすぐに見つけられるように考えて書きました。</p> <p>今回はプログラミングの基本である「IF文」について記載しました。IF文はプログラミングを行う上で重要なところですので、ちゃんと理解するのはもちろんのことですが言葉からプログラムコードに落とし込むという所を一つのチャレンジとして行う形の練習を行いました。結局は自分の考えをプログラムに落とし込むというところが基本になりますので、この部分の練習をやりたいと思った次第です。</p> <p>プログラミングの面白いところは、</p> <p>頭で理論を組み立て、手でコード書き、動かす。トライアンドエラーを繰り返し、自分の理論(考え)を現実化(具現化)する。というところだと思います。とても魅力的なことだと思いませんか?</p> <p>本書からは、言葉をプログラムに落とし込むというところに着手していきます。プログラムを動かすときに条件分岐を行うことでより多彩な処理を行うことができます。</p> <p>明確に言うならば、1つの入力に対して複数の結果を得ることができるようになります。</p> <p>今までの変数だけでは「何をする?」というところまで考えることができませんでしたが、IF文を学習することで、自分の考え(理論)をより具現化しやすくなると思います。</p> <p>本書は、1万3千文字と読みやすい文章量になっております。今回のIF文の学習に集中して記述しています。</p> <p>お役に立てれば幸いです。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。