現代のアンソロジー 大貫隆 日本基督教団出版局イエス キリスト ノ フッカツ オオヌキ,タカシ 発行年月:2011年03月 ページ数:390p サイズ:単行本 ISBN:9784818407800 大貫隆(オオヌキタカシ) 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程修了。ミュンヘン大学にて神学博士号(Dr.theol.)取得。現在、東京大学名誉教授、自由学園最高学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 欧米の復活論(ルドルフ・ブルトマン『新約聖書と神話論』/カール・バルト『教会教義学』/リチャード・R・ニーバー『復活と歴史的理性』 ほか)/第2部 日本の復活論(八木誠一『キリストとイエス』/山内/眞『復活』/佐竹明『使徒パウロ』 ほか)/第3部 文学における復活論(ドストエフスキー『白痴』/フランソワ・モーリヤック『イエスの生涯』/椎名麟三「『復活』と私」 ほか) 信仰の根幹、最大の希望にして躓きの石「復活」を現代の聖書学・組織神学・文学はどう論じてきたか。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教