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考査試験に無事合格した際に作成した対策集を提供します。 この対策集は、2日間の講習会中に教官が「重要だからマーカーして下さい」と言われたところを8ページにまとめてあります。 2日間の講習終了間際に会場で配布された「演習問題」のコピーとその解答もお付けしておきます。 なお、本試験（100点満点中90点以上が合格）終了後に解答用紙と一緒に問題用紙も回収されてしまうので、問題の公表はされていません。 是非本対策テキストをご利用いただき、無事に合格していただければと思います。 駐車監視員になるには各都道府県公安委員会が実施している2日間合計14時間の講習を受けた後、考査試験で90点以上獲得して合格となります。 試験は、正誤判定をする２択のマークシート方式の問題が、50問出題され、100点満点中90点以上が合格です。 駐車監視員試験の合格率については、実施状況により異なるそうで60％台の時もあり、不合格の方の多くは80点台との説明でした。 私の感想としては、2日間の講習終了から１週間後に考査試験があるので、非常に勉強する期間が短いです。 この期間の短さで「300ページ以上ある一冊の本から50問出題され、90点を取る。」って部分が働きながらで受験する私にとって非常に大変な部分でした。 私は事前に教本を入手して、予習をしてから2日間の講習に行ったので無事に合格できましたが、感覚的には1週間で相当しっかり勉強しないと受からないと思います。 合否を保証するものでは無いので、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたしますね。 配送は2〜3日で発送と設定していますが、可能な限り注文日完了の翌日発送を心がけますので、お急ぎの方はその旨を連絡いただければと思います。 ※こちらは自作資料のみの販売で教習本は付いていません。必要な方は別途ご購入くださいね。