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Santalum album / Sandalwood インド、アーユルヴェーダ秘薬 チャンダン＝サンダルウッド（白檀） 新鮮種子+発芽方法等説明メモ付き♪ サンダルウッドSantalum albumはビャクダン科の熱帯常緑樹で、5月頃、黄色や紫色の可憐な花を咲かせます。 　幹や枝に爽やかで甘い芳香があり主に香木として利用されています（※英名がまぎわらしいマメ科のRed Sandalwood / Adenanthera pavoninaとは関係ございません）。 インド原産の半寄生植物で初めは独立して生育致しますが成長するにつれ寄生性も高まり、後に吸盤で寄主（ヤシ類、アカシア類）の根に寄生します。 アーユルヴェーダ、チャラカ経典にはサンダルウッドの効能としてあらゆる皮膚疾患（痒み、火傷など）を緩和することが記述されています。 現代に於いてもこのサンダルウッドは、熱を加えることなく香木としてそのまま用いられるだけでなく蒸留して取られる白檀オイルの主成分サンタロールには殺菌作用、利尿作用の薬効成分がある事が知られ薬用として広く利用されています。また、気分の薬として胸のつかえをとり爽快感を与えます。 年々入手が難しくなっておりインド政府により伐採、輸出規制が掛けられています。（以上、説明記述参考文献：ビャクダン - Wikipediaより） ※発芽気温２０℃以上、サボテン用土等水捌け好ましい培地に蒔きたっぷり散水し、日当たり好い場所にて管理します。 ※発芽後の幼少期は特に水捌けに注意し日当たりの好い場所にて育成いたします。 ※なるべく幼少期に、遅くとも2年株までには寄生主を隣植します（ヤシ類や竹、アカシア類が好ましいとされます） 成長株で耐寒気温1℃前後ですが幼少期は念のため5℃前後を下回る時期には室内に取り込み一緒にお過ごしくださいませ＾＾ ※普通郵便は、万が一の紛失など一切補償が出来ませんので予めご了承ください。 ＋160円にて追跡番号付きにて承らせていただきます。 ぜひ是非！この機会にユルヴェーダ秘薬、 『サンダルウッド』を育ててください♪ 種から育てる喜びは大きいです＾＾ ※無断転載を禁じます。Copyright(C) rareseeds_inc All rights reserved.