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岩手県にある早池峯神社(矢巾町)の御朱印です。 矢巾早池峯神社は、延暦14年(795年)に遠野三山(早池峰山・六角牛山・石上山)の三柱の姫神を「新山大権現」として創祀されたと伝えられております。 大同元年(806年)には早池峰山頂に現在の奥宮が建立され、その後、四方の山麓にも里宮(北-宮古市門馬,東-宮古市江繋,西-花巻市大迫,南-遠野市附馬牛)が建立されました。 御祭神である瀬織津姫は伊勢神宮内宮荒祭宮の御祭神でもあり、天照大御神が女神とされる以前は天照大御神と夫婦神だったといわれております。また、祓戸大神でもあります。