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1990年代前半のMizunoのRunBirdラグビーBK 用最高級モデルのスパイクシューズ 当時の日本ラグビー界人気NO1のカリスマウィング、JAPANのエース吉田義人選手が使用していたのと同じモデル 未使用新品タグ付き 長期保管品 型崩れ防止の透明ケースを入れた状態のままなので、型崩れは一切なし 定価　18,000円+税 26.0cm 重量　290g クッション性の高いヒール 〜留意点〜 日陰の風通しの良いところに保管していた未使用新品ですが、経年保管によりスパイクのベロの部分にスピュー（製品加工時に使用された塩と油成分が出て白っぽくなったもの、カビではない）がうっすらと出ていたので、革製品の手入れの仕方の通りに絞った布で軽く拭き取り、スパイク用のクリームを塗ってあります。 長期保管により、ベロのMIZUNOのプリントが若干薄くなっています。 使用に影響はないと思いますが、気になさる方、細部まで拘る方は購入をお控え下さい。 現在購入不可能な製品とのことでこの価格設定にしております。 〜このスパイクを使用していた選手で最も有名だった吉田義人選手〜 1980年代後半から1990年代前半にかけて、明治大学や日本代表で唯一無二のキレのあるアタックで、大学ラグビー、日本ラグビーをミスターラグビー平尾誠二選手と共に最も盛り上げた当時のラグビーブームの最大の功労者ともいえる人気選手。 1991年の第2回ラグビーワールドカップでは、切れ味鋭いスワーブで、アイルランドのウィングに指1本触れさせず子供扱いにし、トライにつなげる見事なアタックを披露し、予選ラウンドのベストトライに選出され、ワールドカップベストXVにも輝いています。 世界選抜に3度選出され、特に1992年のNZラグビー協会100周年の記念試合、オールブラックス対世界選抜戦でのイングランドのセンター・ガスコット選手のチップキックハイボールをゴールポスト下でギリギリのタイミングでダイビングキャッチトライしたシーンはあまりにも有名。 当時その試合を観戦していた後の史上最強の怪物ウィング、ジョナロムー少年が、吉田選手のトライに憧れてそのトライを何度も真似するなど、ラグビー王国NZ中のラグビー少年たちがが公園で吉田選手のダイビングトライを真似していたという逸話も残っています。