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追記：画像19と20、馬よりも難しいヤツに普通に乗れたので、馬は余裕かと思う(鞍の前方の突起は他の馬フィギュアにもあったりするけど身体の幅が馬より広い)。背中側のマントもローブも柔らかく曲がる。 今回は少し解説付ける。 ※参考用に使用した私物は付きません。ガンダルフのみです ※剣と杖の軌跡エフェクトを付けていないのでよく視ないと細かい動きが分からないと思う
■指輪物語 ホビットの冒険 ロード・オブ・ザ・リング フルアクションフィギュア 7インチ ・ガンダルフ グラムドリング/杖/魔法使い帽子/カバン/差し替えパーツ手x2 ―― 新品未開封です。 撮影時以外、コレクション部屋の段ボール内に。 ―――▼イカ解説▼――― ガンダルフを開けたのが今回で2回目。 1度目はローブの干渉を確かめた程度。 以前どこかに「ガンダルフはアクションフィギュアとしては良い評価は出来ない」と書いたけどそんな事は無かった。 ※私はこの長さの剣を(騎馬の突撃以外で)片手持ちでまともに戦闘に運用できるとは思っていない。運用したとしても攻撃方法の択がかなり狭まる、攻撃力/防御力(盾を持ったとしても)共に両手持ちには劣ると認識している ・ガンダルフは基本的に片手持ち ・杖と剣の二刀流 ガンダルフの戦闘シーンは全く覚えておらず、おぼろげにあるのは騎馬の突撃とミナスティリスの戦闘でピピンがガンダルフに急報を伝えに来た時の、ウルクハイを杖で小突くシーンくらい。 この、杖でコンって突くだけでウルクハイを葬っていたのでガンダルフには片手持ちでも魔法力的なナニカで問題無いのだろうと想定。 (今回のモーションも脳内の記憶だけで再現したので色々と違うと思う) ーー 取りあえず結論は何も問題無かった。 私が懸念していたのはローブと脚の干渉。 これは杞憂で脚はしっかりと開く。 グラムドリングの鞘もしっかりと固定されているのでローブを曲げても外れる事は無く、左脚との干渉も問題無い。 なので脚を使った踏み込みや重心の表現など、 戦闘シーンに置いて重要な要素をガンダルフは満たしている事になる。 問題は馬で、私はサイズの合う馬を持っていないので確認が出来ないが、マントもローブも十分曲がるので恐らく大丈夫かと思われる。 ――― ナズグル然り。 やはり(私以外の)世のレビューは全く参考にならない。