宜興紫砂 方圓牌 茶器セット 動物彫刻付き コレクター
商品ID:m43397327152
檢品拍照免費(1張)
¥14000 JPY 約 $2856 TWD
¥280 JPY
¥14280 JPY 約 $2914 TWD
(尺寸)
(顏色)
(個)
方圓牌(角丸印)の茶壷と茶杯の陶器製中国茶器セットです。動物の彫刻など手の込んだ装飾が施されたています。
セット内容:茶壷(急須)が1個
茶杯(茶碗)と茶托が4組
素材:宜興紫砂
色:茶色系、一部深緑色
デザイン:
・全体的には松の幹のようなイメージ
・カエルのような動物彫刻が施され、
銭(大清通宝と読める)を咥えている
・蓋の持ち手は鶏か?
サイズ:
容量:茶壷200cc、茶杯25cc
落款:篆書体で「顧窯新制」と読める
ご覧いただきありがとうございます。
中国茶専門店での展示品ですので未使用ですが、埃などが気になる方はご遠慮ください。箱などもありません。
どちらかというとコレクター向きのアイテムです。
【「方圓牌」の紫砂茶壺について】 「方圓牌」を和訳すると「角丸印」とでも言うのでしょうか。 調べたところ、50年代末から90年代まで中国江蘇省宜興(宜興)で生産されていたようです。 50年代末に工芸家たちが紫砂工場を立ち上げ、工芸作品として広州輸出商品交易会に出品したところ話題になりました。その後日本、シンガポール、タイ、マレーシアなどを含む北東アジアから東南アジア各地に輸出されました。 彼らは宜興紫砂という最高の泥と工芸技術で外貨を稼いだとのことですが、生産規模は小さかったようです。 当時は国営工場だけが宜興紫砂を原料として茶器を作り海外に輸出することができました。 中国の茶器コレクションにおいて重要な意味を持っているため、コレクターに人気があります。
【「方圓牌」の紫砂茶壺について】 「方圓牌」を和訳すると「角丸印」とでも言うのでしょうか。 調べたところ、50年代末から90年代まで中国江蘇省宜興(宜興)で生産されていたようです。 50年代末に工芸家たちが紫砂工場を立ち上げ、工芸作品として広州輸出商品交易会に出品したところ話題になりました。その後日本、シンガポール、タイ、マレーシアなどを含む北東アジアから東南アジア各地に輸出されました。 彼らは宜興紫砂という最高の泥と工芸技術で外貨を稼いだとのことですが、生産規模は小さかったようです。 当時は国営工場だけが宜興紫砂を原料として茶器を作り海外に輸出することができました。 中国の茶器コレクションにおいて重要な意味を持っているため、コレクターに人気があります。