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美濃焼の名工　陶芸家　山田義孝　日本工芸会正会員　希少美品手書き蔦カズラ文様飯椀　安土桃山時代から綿々と受け継がれてきた伝統的蔓蔦ツルツタカズラ文様が　 師の優れた芸術審美観そして手書き至高技術により　モダニズムポップな織部デザインとして昇華した作品です。　見事な色釉及び絵付けが表面の布目質感と交わり布目が食いこんだ跡には釉薬がたまり、色の濃淡が醸し出す秋の枯れた風情をご堪能下さい。 　卓越したろくろへら使いとタタラ布地網目模様が布跡で変化し　触った感触も適度なザラつきが出てやわらかい質感となりタタラ布地網目模様が布跡で変化する色の濃淡や微細な凹凸による影など、視覚的にも効果的な卓越した装飾技法が風味を格別な世界へ導いてくれます！！！　　 飯椀サイズ　　　口径115/118mm見込み50mm高さ65mm高台厚/径10X45mm　　　　　包装：クラフトボックスプチプチ包装
【山田義孝陶歴：　昭和25年生　岐阜県土岐市に生まれる。日本伝統工芸展、中日国際陶芸展ほか入選。日本工芸会正会員。美濃陶芸協会参事。中津川市福岡　万葉工房。】