logo

100%正規品　最終値下げ済 額装後のサイズ　約55×40(㎝) 唯一無二の、独特かつモノトーンデザインで、スタイリッシュな室内にも調和しやすいかと思います。 新品購入時に額装して頂き、一度も中身は取り出しておりません。なので、版画自体を
【新品、未使用】として、出品いたします。額装代(16,500円)含め、定価合計36,300円ですが、保管時の不注意で、額の一部が割れてしまっていますので、額装代を加味せず、実質、中身のみの販売として、価格に反映いたしました。 歌川国貞（三代豊国）「ひけすぎ」 ひけすぎとは「引け過ぎ」。新吉原の大門が閉じる引け四つを過ぎた夜中を描いた一枚です。 既に人通りも絶え灯りだけが灯る中、ぽつりと浮かび上がる頭巾の人影。人目を忍ぶような姿が、いっそう夜の静けさを感じさせます。見上げる二階の窓と画面奥の蕎麦屋にだけ赤い色が使われ、モノトーンで表現された画面をより印象的な物にしています。強調された遠近法には、西洋画の影響が感じられ、非常に現代的な雰囲気のある斬新な作品です。 値下げ不可 ※必ずプロフィール欄をご参照下さい。 ☆☆気になる点は必ず事前にご質問下さい。 ☆☆追加の写真掲載も可能です。 ☆☆返品はお受けしておりません。 浮世絵 アート べらぼう 歌麿 洒落