ハンドメイド機織り
クッションカバー
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機織りは、機にかけた長いたて糸に、舟のような形の「杼(ひ)」という道具を使ってよこ糸を通して、布を織っていきます。今では機織りをする機会はあまりありませんが、『ツルの恩返し』などの昔ばなしに機織りをしている場面が登場するので、実際見たこと・やったことのない人でも、なんとなくイメージできるのではないでしょうか。何十回、何百回と一本一本、糸を通して布を織りあげていくのは、考えただけでなかなかたいへんです。
①整経(せいけい)…糸の束から必要な長さ分だけ、たて糸を用意する
②筬(おさ)通し…筬(よこ糸を打ち込む道具)にたて糸を通す<写真2>
③チキリ巻き…たて糸をチキリという棒に巻く
④かざりがけ…たて糸を上下に分けるための糸をかける
⑤機あげ…機にたて糸を設置する
⑥織る…たて糸によこ糸を通して布を織る
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■母が、機で丹念に織った生地をクッションカバーに仕立てました
✨✨グリーン(緑)の柄の部分も全て機織りで模様を織って表現しております✨✨
■お部屋の雰囲気がおしゃれな感に・・・これからの時期、クリスマス用品とあわせて暖かい雰囲気をあじわっていただけると幸いです。
■約42cm×42cmの中綿クッションを入れてください。美しい形になります
実際の色に出来るだけ近づけるよう撮影していますが、多少の色の違いはご了承くださいますようお願い申し上げます。
また、ハンドメイド品であることをご理解の上ご購入よろしくお願い申し上げます。
折りたたんでの発送になります旨、ご了承ください。
喫煙者・ペットとは無縁の家庭です。
8,800→8,000