★リトープス 紫李夫人種子20粒★
脱皮する宝石みたいな植物です♪
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■商品
「紫李夫人(むらさきりふじん)」は、株全体の紫色(ワイン色)と鮮やかな赤紫色の「窓」が特徴です。
1990年に、愛好家・岡田拓美氏がアメリカから輸入したリトープスのタネをまいて育てた(実生)ところ、その実生株の中に6体の紫色の変異個体が発生しました。
その後、変異個体はサボテン、多肉植物専門業者の佐藤勉氏が所有することとなり、繁殖した結果、繁殖株のうち20%が、親株と同様の紫色の個体となりました。
1998年、佐藤氏がアメリカのスティーブン・ハマー氏にこの紫色の個体をいくつか送ったところ、ハマー氏はこれにバッカス(Bacchus)と命名し、1990年に出版された彼の著書に発表しました。
当初、佐藤氏はこの個体をヴァイオレット(Violet)と命名しましたが、リトープス属のなかに同名の種がすでに存在していたために、ハマー氏はバッカス(Bacchus)と命名し、この名が広く知られるようになりました。
現在も、一般に知られているバッカスという名のほか、サトウズ・ヴァイオレット(=佐藤氏のヴァイオレット)と呼ばれることもあります。
なお、名前のバッカス(Bacchus)とはローマ神話の酒宴の神(ギリシャ神話の酒宴の神・ディオニューソスと同人物)のことです。
■梱包
薬包紙に入れた種子をジッパー袋に入れ、エアーキャップで包みますので破損の心配はございません
■付属品
『リトープスの栽培カレンダー』と『リトープスの栽培』の説明書を同封しております
初めて挑戦する方に大変オススメです
■発送
普通郵便での送付となります
不着や破損等がありましても、保証がございませんことをご了承お願いします
御心配な方は追加150円、ネコポスで発送しますのでコメントしてください
■専用
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■ご案内
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他にもレアなリトープス種子を扱っています
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