カブトムシ・クワガタの昆虫標本作成に必要な道具を一式詰め込みました。（カミキリムシやコガネムシ類にも使用できます） 自由研究や入門にいかがでしょうか。 完成イメージやサイズ感は使用例の画像を参考にしてください。 ※昆虫は付属しません。昆虫は死後すぐに標本にしてください。腐敗が進み過ぎると標本を作製できなくなります。すぐに作成できない場合は冷凍または乾燥させた状態で保管するようしてください。
【内容物】 ①標本箱（縦12cm×横16cm×高さ5cm） 　完成した標本を入れるケースです。 　透明プラ板付の桐箱なのでお子様が扱う際はガラス製に比べて軽くて安全です。 　 ②展足板（ポリスチレン板） 　昆虫の足を針で固定する際に使用します。 　発泡スチロールでも代用出来ます。 ③ピンセット（先細タイプ） 　昆虫の足や触覚の微調整など、細かい作業をする際に使います。 ④昆虫針5本（志賀昆虫社製 4号） 　昆虫の腹部に刺したり、昆虫の体を支え固定するための針です。 　ステンレス製で錆びにくく、カブトムシ・クワガタに最適な太さのものを選びました。 ⑤柄付き針30本 　展足の際、昆虫の体や足を固定するためのピンです。（まち針でも代用できます） 　おおよそ1匹分の展足を行うのに使う量です。 ⑥防虫剤（無臭タイプ） 　標本をダニや寄生虫から守ります。 　標本と一緒にケースに入れておくことで標本を長持ちさせます。 ⑦標本ラベル（シールタイプ3枚、紙タイプ6枚） 　標本の採取データを記録するのに使います。 　ハサミやカッターで切ってお使いください。 ⑧乾燥剤（シリカゲル） 　標本を湿気やカビから守ります。 　標本と一緒に密閉袋に入れておくことで標本を長持ちさせます。 ⑨密閉袋（抗菌、Ｗチャック、マチ付きタイプ） 　標本の密閉乾燥や、長期保管を行う際に使います。 　大型のカブトムシや複数個体の密閉乾燥を行う際は乾燥剤を追加してください。食品用や衣類用の乾燥材で大丈夫です。乾燥期間は2～3週間くらいが目安です。 　 ※製品ロットや製造時期の違いにより内容物の色デザインに若干の違いが生じる場合がございます。 #昆虫標本 #自由研究 #カブトムシ #クワガタムシ #AchLabo