いいね。有難う御座います。
プロの先生の印床をお手本にして、見よう見まねで、作り始めましたが、ノコギリが真っ直ぐ引けません。
だから、ヤスリを使って、真っ直ぐになるように調整しました。木枠に木枠をはめようとしましたが、中々入りません。
少しづつヤスリで、削る事になりました。
ノミが使えません。
そこで、彫刻刀で、コツコツ掘る事にしました。木が硬いから、中々掘れません。
木工がこんなに、難しい事なんだと納得しました。
やはり、プロは、何でも凄いですね。
アマチュアが初めて作ったハンドメイド作品です。
印床と言う道具になります。
印鑑を掘る石を印床にはさんで、掘るととても便利です。
印鑑を掘る石と印床をまとめると郵送代金が安くなりますので、印鑑を掘る石1と印床1号機をまとめてくださいとコメントを頂くとまとめます。
まとめた後で、ご購入と言う事になります。
幾ら安くなるかですが、200円程度安くなります。
まとめてご購入の方には、印刀をおつけします。
コメントを宜しくお願い申し上げます。
印鑑を掘るには、印床と印刀と印鑑を掘る石が入ります。
他に必要な物は、篆書辞典です。
篆書辞典は、図書館に行くと無料で、用意できます。
近くに書道の専門店があると、篆刻に必要な道具は、もっと安く手にいれられます。
専門店が近くにない方でも、簡単に、篆刻を始めて頂きたい。
そんな思いで、印床を作りました。
書道を始めたら、最初は、半紙に書きます。
少し上達すると、条幅に書きたくなります。
条幅は、半紙を縦に3枚合わせた長さになります。
条幅に作品が出来たら、引首印や姓名印や雅号印を押して仕上げたい。
仕上げたら次に、掛け軸にしたくなります。
そのためには、裏打ちが必要です。
裏打ちができたら、掛け軸を作りたくなります。
でも、掛け軸にするには、表装の技術が必要です。
プロにお願いすると、無茶苦茶高いです。
最低でも、10万円位します。
だから、全部自分で、やりましょう。
全部できたら、掛け軸が完成です。
長い時間が必要です。
でも、それが、楽しいと思うなら、やってみる価値は、あると思います。
世界は、広がっています。
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管理番号 一号機