兵庫芸術文化センター管弦楽団 第167回定期演奏会
開演 3:00PM
2026年2月20日金曜
原田慶太楼✖️レイ・チェンものがたりの音楽
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22 阪急西宮北口駅南改札口スグ/JR西宮駅より徒歩15分(阪急バス7分)
A席5,000円 B席4,000円
(席2,500円
D席1,000円(全席指定/税込)
兵庫県立芸術文化センター管弦楽団 第167回定期演奏会
国内外で輝かしい活躍を続ける指揮者 原田慶太楼と、ユーディ・メニューイン国際コンクール、エリザベート王国際音楽コンクールで優勝、新時代を切り開くヴァイオリニストレイ・チェンがPAC初登場!今回は物語をテーマにしたプログラムでお届けします。
前半は、チェコ出身、モーツァルトの再来と言われた天才コルンゴルトの作品から「劇的序曲」と「ヴァイオリン協奏曲」をセレクト。「劇的序曲」はコルンゴルトが14歳の時に書いた作品。劇場の序曲の意味にふさわしいオープニングで始まります。「ヴァイオリン協奏曲」はコルンゴルトが過去の映画音楽から再構成した作品。20世紀のヴァイオリン協奏曲では最も人気の作品をレイ・チェンのメロディアスなヴァイオリンソロで。
そして後半は、武満徹の「弦楽オーケストラのための3つの映画音楽」と、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」組曲から抜粋してお届け。どちらも物語性あふれる楽曲となっています。
知的でドラマティックな音楽作りが魅力の原田慶太楼ならではのプログラムをお楽しみください。