大突巣板（大突山巣板） 仕上げ砥石 鑿（のみ）、鉋（かんな）、包丁、ナイフ、鉈（なた）など
【サイズ】 約22.5cm x 7.5cmのサイズで、持ち運びやすく、様々な用途に対応可能です。 京都産出の砥石は古くから鳴滝砥と呼ばれているそうです。仕上砥として研ぎやすい巣板、あるいは超仕上げの合砥などが、砥石としての名をとどろかせできました。 本品は、その中でも、特に京都市北西部の、本成層、東物の、梅ヶ畑地区の、大突という砥石山の地層で産出された砥石のうち巣板と呼ばれる、仕上げ砥石でも、大変研ぎやすい天然砥石です。 #2000～#3000前後だと思います。 品には、少し蓮華っぽい部分も見えるし、日本の天然砥石がほとんど含む石英（せきえい）も見えます。 天然砥石特有の研ぎの「あたり」がありますので、その点をご了承のうえご購入ください。
【天然素材】 この砥石は天然の素材で作られており、優れた研磨性能を持っています。特に刃物の研ぎに最適です。
【独自のデザイン】 表面には独特な模様と色合いがあり、見た目にも美しい仕上がりです。 - 素材: 天然砥石 - サイズ: 約22.5cm x 7.5cm - 特徴: 表面に独特な模様と色合いがある ご覧いただきありがとうございます。