2枚 未使用 音楽チケット
◉紀尾井ホール室内管弦楽団 第143回定期演奏会
指揮:トレヴァー・ピノック
◉2025年7月5日(土) 14時00分 (開場:13時30分)
◉会場 日本製鉄紀尾井ホール
◉出演者トレヴァー・ピノック(指揮)
アレクサンドラ・ドヴガン(ピアノ)
◉紀尾井ホール室内管弦楽団
◉曲目 ラヴェル:クープランの墓[ラヴェル生誕150周年記念]
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調《イタリア》op.90, MWV N 16
◉定価 S席 8,800円×2枚
ピノックが絶賛するドヴガンとの再共演と、 記念碑的公演と高く評価された《讃歌》に続くメンデルスゾーン第2弾。
ピノックの首席指揮者第2期最初の回。日本製鉄紀尾井ホール改修直前にあたり、このホールの唯一無二のアコースティクを多くの方の耳と心に刻み付けていただけるよう、王道にして個性豊かなプログラムをご用意しました。ラヴェルの軽妙と洗練、ベートーヴェンが楽想の聴きやすさと実験的な手法(独奏ピアノによる弱音での開始、楽章ごとの編成の差異等)を同時に成立させたピアノ協奏曲、そして陽光が燦々と降り注ぐような明るさとリズムの喜びに溢れたメンデルスゾーン。これらの作品で、およそ30年にわたって熟成させてきた日本製鉄紀尾井ホールの音をじっくり味わっていただきます。なお、《イタリア》は2023年の《讃歌》に続くピノックのメンデルスゾーン第2弾となります。ソリストは2022年以来2度目となるアレクサンドラ・ドヴガン。ピノックが「今彼女の成長を聴き逃してはならない」と絶賛する才能です。