★商品情報★
【説明】
数年前に国内ミネラルマルシェにて購入しました。
こちらはモロッコのアンチアトラス山脈に分布する泥岩層から採集された三葉虫です。
三葉虫はカンブリア紀に現れて古生代の終期であるペルム紀に絶滅した節足動物です。
標本は「ノジュール」と呼ばれる石の塊の中から見つかったものでノジュールは内部の化石を包み込むように形成されるため、極めて良好な保存状態を保つことができます。
頭部から尾部にいたるまで完全に残され、三葉虫の全体像を明瞭に観察できます。
モロッコ産のカリメネは比較的大型の個体が多く見つかります。
ご覧の標本も手にしっかりと乗るサイズで、さらに体高もあるため、確かな質量を感じられます。
博物館等の展示物に引けを取らない状態の良いお品物ですので是非この機会にお迎えくださいませ。
入手後はコレクションケースの中で飾っていたので未使用として出品していますが化石ですので自然に欠ける等ございますので万が一をご理解の上、ご検討をよろしくお願い致します。
【サイズ】
10cm✕6cm
【重さ】
150g
【状態】
入手してから長年自宅保管しておりましたのでご理解の上、ご検討よろしくお願い致します。
【発送】
水濡れ対策・破損防止にプラスチックケースに綿を詰めて気泡緩衝材で包みゆうパケットプラス専用箱にて匿名配送させていただきます。
【備考】
コメントなし即購入でも大丈夫ですがトラブル防止のため購入前にプロフィールを確認いただけますと嬉しいです。
#しょぼナム骨角標本