うちで飼っている本物の白蛇(画像6枚目)の抜け殻を金箔、天然石(水晶、シトリン、タイガーアイ、ルチルクォーツ)と封じたオルゴナイトです。ひとつひとつ手作りのため、完全な一点物です。
黄金に輝くシトリンは、富や繁栄といった幸運を呼ぶ石と信じられてきました。西洋では商売繁盛、東洋では財運をもたらす効果があるという伝承が残されています。
裏返すと、破れておらず非常に綺麗な1本脱ぎであることがわかります。
全長約30cmの大きめのインテリア、飾りになります。
玄関やニッチ等に。
こちらはほとんどの神社などに祀られている「白蛇様」と同じ種類の蛇で、模様やシミなどない正真正銘の真っ白な蛇です。
オルゴナイトとは
自然界に存在する生命エネルギーを吸収し、ポジティブなオルゴンエネルギーを発生する装置の事です。
金属片と天然石を樹脂で固めて作られます。
樹脂の中で適度な圧力がかかるとピエゾ効果で微弱電位を発生します。
この力は有害電磁波などネガティヴなエネルギーを吸収した時に、ポジティブなオルゴンエネルギーに変換する働きをします。
ヘビは十二支で「巳」と表記されます。
この「巳」という漢字は、胎児の形から派生しており
「産まれてくる」「未来がある」
「あかるい」「子孫繁栄」
「家族が平和になる」といった意味もあります。
また、他の生き物に比べてヘビは長期間餌を食べなくても生きて行ける生命力を持っていることから、精力や生命力の象徴でもあるのです。
現代ではヘビが脱皮をするたびに表面の傷が治癒していくことから、医療、治療、再生のシンボルともされています。
ヘビ(巳)を持つと「実(巳)入り」すると云われ、蛇皮の財布を持つとお金が入るといわれています。
また、ヘビの抜け殻を財布に入れておくと金運が上がる、というおまじないもあります。
ヘビは脱皮を繰り返して成長していくことから、古来から「再生」や「無限」のイメージを持ち、それが転じて無限の知恵や金運を生み出すと考えられてきました。
それゆえ、昔から繁栄の象徴でもあるへびの抜け殻を財布に入れるのは、金運上昇をつかむためのおまじないとされてきたのです。
このようにヘビは、多方面でプラスのイメージの象徴であり縁起物として親しまれているのです。
※ハンドメイド品である事をご理解ください