当時の温泉器そのものが、50年間、保管されていた物です。
長島先生の週刊現代の記事に載っているラジウム温泉器の実物になります。(画像6)
中身は、パンフレット画像8にて
ユークセンナイト・サマルスキー・ペグマナイト・ゼオライト・雲母・方解石となります。
箱も本体も多少汚れはありますが、新品です。
ケースは空けることが出来ず、プラスチック製で、金網に包まれた状態で中に納まっています。(画像8)
直径 約24㎝
高さ 約10㎝
重さ 約4Kg
大きいので湯船に少し邪魔になるかも知れませんが、立てることも出来ます。
腰かけ代わりにしても便利です。
疲れが強い時の為に、強い鉱石の追加分として、丸いラジウムシートを付けます。
(画像最終の100マイクロ丸シート)
詳しい説明と使用方法もカタログの書かれています。
やはり、朝のうちから湯船に水を浅くためて本体を漬けておくと永いほど効果が高いようです。
私の実感でも、2日目の湯船の方が断然に温まりが強いです。
容器はなかなか壊れることは無いと思いますし、中身の鉱物は半永久に使用できます。
偶然に有った保管品ですので、貴重な品物です。
この機会に本物ラジウム温泉器を体感下さい。