中国の、京都における木刀みたいなお土産名産品。 「諸葛亮孔明の諸葛神扇」です。 三国志、歴史好きな方に。 中国では縁起物です。 「孔明扇」発音は「コン(グ)ミン(グ)シャン」。 孔明の知恵はいつも持ってるあの扇子のおかげらしいので、煮詰まった時にあおぐと名案が降って来るかも。 受験生、資格試験に挑む方への激励の縁起物としてもどうぞ。 中国の歴史ドラマ観るとだいたい同じやつ持ってます。 最近「パリピ孔明」が中国でも人気なので、まともな品質のものが手に入りにくい。 孔明がライセンスでも取って内職してるのかと思ったら、諸葛村特産品だった。 ※天然物かつ手作りのため、個体差、状態差が非常に大きいです。 細部を拡大してご確認ください。 写真のものが行きます。 手作りの品、しかも羽根が天然ものなので、元々細部にアラがあるものです。 下手に購入すると羽がボロボロのやつが来るんだな。 こちらはかなり状態がいい。 内容 団扇1本、パッケージなし 本物のガチョウと孔雀の羽根 ※多少細かい羽根抜けます。 ※ばらつきあり、まあこれは天然の羽根なので仕方ないです。 持ち手は木 色がマットで渋いです。 サイズ 全長約51cm、幅約27cm、これに赤い房約22cm 扇ぐとわりと涼しいです。 軽い。 畳めません。 ✧︎注！|・ω・`)✧︎ ネコさんと同居されている方、要注意です。 実家に帰って1本おとん(歴史好き)へのお土産としたのですが、パッケージを開けた途端、実家のネコさん発狂。 微かな野鳥の臭い→獲物と認識→野生化 毛皮のコートやバッグでネコさんが凶暴化するのと同じパターンです。 ネコさん全員が全員そうなる訳ではありませんが、実家のネコさんは全員元野良の保護ネコたちなので、野生の血がたぎったようです。 お土産屋さんのおばちゃんが「ネコには気を付けてね〜」と最後に言っていたのを思い出した。 その時は「なんのこっちゃ？」と思っていたのですが、こういうことか‥ 今やおとん専用のハイパーネコジャラシと化しております。 興奮しまくるので、人間が立った状態で、汗かきながら本気でネコさんと戦わないといけないです。 座ってテキトーにあしらっていると、やられます。 お土産なので、謎の小さい包装紙？付けます。 和訳載せようとしたら字数が尽きた(´・ω・`)