越前焼の名工 白越不朝(塩越窯)自然灰釉の究極美が迸る逸品 片口砧酒器 No:1-2-3 師の他のぐい飲み酒器作品と共にお楽しみください。およそ10mm厚の口縁そして胴体は「ねじ立て」「輪積み形成」「しのぎ」面取りの伝統技法を駆使した越前大壺を思わせるどっしりとした重量感/躍動美/風趣が極上の酒の肴となっています。穴釜陶芸美に全霊を捧げられている白越不朝師が亘ずね感謝されている薪と炎の神様がもたらしてくれた逸品です。そのおかげで師の「至高の技」が心和む「究極窯変美」に焼き上がり、器に浮き出る自然釉は越前焼魅力の世界を再確認させてくれます。 越前陶土「青ねば・赤べと・太古土」を活かす形で作られ、越前(陶土)が表す独特の質感 温かみのある土色に自然釉が組み合わさった魅力的な作品です。質素ながら極めて奥深い風合い 無限の幽玄美/崇高美おも感じさせる心和む自然灰釉美 技巧的表現をも還元焼成させる際立つ(陶土)が表す独特の質感 自然釉(しぜんゆう)が織りなす作品です。 サイズ 口径150/152㎜高さ72㎜高台55/58mmご購入時 何番目の片口砧酒器なのかご連絡宜しくお願い致します。