オーストラリア産のヘアリーベッチまめつこ、発芽率80%以上、120g小分け
土壌の肥沃化、雑草の発芽抑制 ヘアリーベッチ まめっこ
豆科の植物は、根粒細菌と共生し、空気中の窒素を固定してタンパク質を作ってくれます。それを緑肥として使えば、窒素肥料を使わずに、窒素肥料分を供給出来ます。
花が咲くと、紫色が綺麗で、景観にもよろしいと思います。
■特徴
●緑肥作物(カバークロップ)
●特に、減化学肥料・減農薬栽培、有機栽培など環境にやさしく産地の顔をアピールすることが出来ます。
●すき込み後直ぐの窒素飢餓状態で播種しても、根粒菌の働きで空気中の窒素を取り込み、生育良好。
●アレロパシー作用があり、雑草の発芽を抑制してくれます。
■栽培ポイント
●施肥量(成分量kg/10a)
原則として無肥料ですが、やせ地ではチッソ2kg・リン酸5kg・カリ5kg程度を施用します。
■播種
所定の播種量で適期播種に努めます。播種後は発芽・初期生育を安定させるた鎮圧を行ってください。
●播種期
暖地・中間地 9〜11月
寒冷地 9〜10月
すき込み期 4〜5月