主人が久しぶりにドイツに単身赴任した時、息子達は中高生で受験や期末試験等があり私達は日本に残りました。私は二週間ほど実家の母に留守番(息子達の監督!)を頼み久しぶりに友人達にも再会すべく渡独しました。
一軒家の独立した離れを借家しており、そこのベットルームのベットカバーが25年ほど前に見た事ががないこの様なブルー調でおしゃれだな〜と息子達のお土産に買って帰りました。ドイツの上掛けは日本のとサイズとほぼ同じなので以前も買って帰りました。
ドイツの大きな枕(座布団よりはるかに大きいので)は使いませんので枕カバーのみ仕舞い込んでました。男の子なのでそのうち蹴って破ったのか??共柄の枕カバーの出番もありました。二代目のこれと共柄の布団カバーはあまり使わないうちにそれぞれ大学生になり家を出たので、親の私達がカバーにして使ってました。ドイツ(ヨーロッパ)の布団カバーは短辺のみに開口部があり、カバーの付け外しががとても楽です。
住み始めた頃入院した事があり、看護師さんが手際良くカバーを掛け替えているのを見て効率のよい替え方を覚え、今は日本製のも布団カバーのファスナーを取り外してドイツ式にしてます。
これは使われず残った枕カバーでもう一枚は補修用に一部切り抜いてます。赤ちゃん用の小さなお昼寝布団が入りそうですし、なかなか日本で見ない色使い、珍しいデザインを生かした生地としてお使い下さい。(綿100%) 写真5は日本の普通の座布団との大きさの違いです。
ドイツ人がKoch wash(高温洗い。昔の「煮洗い」)をするくらいですから、色落ちしないと思います。