賀茂なすは京都の北区上賀茂で古くから作られてきた丸なすの一種で、「京の伝統野菜」の一つに認定されています。肉質は硬くしまっており甘味があってとても美味しく、「ナスの女王」と言われています。
京都では味噌田楽やしぎ焼などにされる事が多いですが、焼き物だけではなく、煮物や揚げ物などでも美味しい料理があります。
賀茂ナスは1つ300~400グラムほどの大きさで綺麗な球形をしているものが多いです。他の丸ナスと比べてヘタが尖っていて重みがあります。果肉は緻密で固くしまり、歯ごたえの良いのが特徴で、加熱調理しても崩れにくく、それでいて食べるとなめらかに煮崩れ、味わいは深くコクがあります。
収穫したものは、田楽や漬物、天ぷら、揚げ浸し煮浸しなどお好みの調理をしてください。油を吸いにくいのでナスの甘みが凝縮されて美味しくなります。油を使った料理に適しています。
発芽適温:20~30℃
播種時期:2~5月中旬(発芽適温より低い場合は温床で)
一定時間を目処に再出品致します。
#レオゴメスの花野菜種
↑ハッシュタグを押して「販売中のみ表示」にチェックを入れると販売中の一覧となります。ぜひご参照ください。
#野菜の種
#固定種_レオゴメス