通すだけで音が良くなる太くなると評判のケンタウロスのバッファー部をコンパクトなジャンクションボックスに収めました。
ボードの出入力を一箇所にまとめることができ、抜き差しによるジャック破損防止に役立ちます。
入力の直後にバッファー回路を通るので、別途バッファーを用意することなくコンパクトにできます。
基本的には掛けっぱなしでの使用が想定されますが、状況に応じてON/OFFできるようにトグルスイッチを搭載しています。
【仕様】
・ケース:39 x 92 x 31mm
・電源:センターマイナス9V
・ユニバーサル基盤を使用したfPtoP配線
・ジャンクションボックス:2 in 2 out (バッファー回路のin/out は固定です)
==========お客様の声
「このようなものを構築できることは素晴らしいことだと思います。よく使えます。^_^」
「すごくいい仕事をするのでリピートです」
「音質が改善して素晴らしいです」
「メインボード入りが確定しました。ありがとうございます」
「驚くほど良い音になりました!!
音像がハッキリしてハリと色気のある音に大変身しました!
本当に素晴らしいものです!ありがとうございました!!」
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さすが名器です。プロがこぞってケンタウルスをのバッファーを用いる理由がわかります。
vemuram Jan Ray(ジャンレイ)と比較してもコンパクトなので、つい大きくなりがちなボード内でもスマートに配置できます。
私はJan Rayの前にかまして試奏しましたが音が太くなり、カッティングの歯切れ、歪み成分を程よく含んだクリーンのダイナミクスが更に増して、弾いていて非常に気持ち良いです。全体的にハリ(本来の音)がでる印象です。大きい音を出す場合やエフェクターの数が多い環境でより効果を実感できると思います。
バッファは歪みエフェクターなどのように劇的な変化を得られる機材ではありませんが、エフェクターを複数台使用している方、音痩せやノイズが気になる方、シールドが長尺になるシーン、エフェクターノリをよくしたい方などにオススメです。基本的にはギター、ベースの直後に接続して常時ONでの利用をオススメします。
※聴覚上では効果が分かりにくい機材ですので、バッファーについて知識のある方のみの購入をお勧めいたします。