バスコレで巡る想い出の国鉄ローカル線転換・代替バスシリーズ第一弾!!
トミーテック製、Nゲージの胆振線バスシリーズ1モデル。
2017年は1987年に国鉄が分割民営化されてから30年の節目の年。
ちょうどその頃、全国各地の国鉄赤字ローカル線が廃止の運命を辿りましたが、今なお多くの路線がバス路線として活躍中です。
バスコレでは国鉄ローカル線の転換・代替路線として誕生したバス路線をシリーズとして製品化。
第1弾は室蘭本線:伊達紋別と函館本線:倶知安との間を、羊蹄山のふもとを走り結んだ胆振線。
札幌を起終点とし、胆振線を経由し循環運行する急行「いぶり」の存在でも知られておりました。
1986年10月末をもって廃止となり、11月より道南バスが代替運行を開始し、代替運行開始から30年を迎えました。
道南バスは室蘭、登別温泉、苫小牧などにターミナルを置く道内有数規模の事業者で、胆振線は伊達駅前~倶知安駅前の直通便3往復を中心に、区間便を運行しております。
- モデル名: バスシリーズ1
- 路線名: 胆振線
- スケール: Nゲージ
- メーカー: トミーテック
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メーカー...トミーテック