日本ミツバチの採蜜後の巣クズを煮て、
ミツロウを採った後の煮汁です。
分蜂時期の誘引液として使えます。
誘引液と書いてますが、巣箱に匂いをつけるのを目的として使います。ミツバチは営巣経験のある巣箱を好む傾向が強いので、新しい待ち箱の場合は、こういったものを使って匂い付けを行い、使用済みを装うわけです。
ミツバチは鼻がいいので水で薄めてもOK。
私は2〜4倍くらいで使ったりします。
〈使用方法の例〉
・待ち箱にスプレーで散布
・はけで塗る
・ぼろきれ、ウエス等で塗る
・大きな鍋や一斗缶に誘引液を混ぜた
湯を沸かして重箱や巣枠を煮る、または
柄杓やお玉などで液をかけるとか、木の棒
に布を巻いたもので塗るのも良いです。
私は最初は一斗缶でやってましたが、
最近は手抜きをしてスプレーがお気に入りです。それでも効果は十分だと思います。
いずれの場合も処理後はよく乾かさないとカビがはえるとよく言われています。私はこの作業でカビがはえたことはありませんが。
待ち箱準備の時期は乾燥している季節でもあり、作業後に外に置いて置けば意識しなくてもすぐに乾くと思っています。
常温で発送します。今シーズンで使い切らずに保存する場合は冷凍がいいかと思います。
常温だと発酵して、キャップ閉め切りだとパンパンになります。私は発酵しても使っていて効果はありますが、容器の中で液面にカビが浮く場合があるので、すぐ使いきらない場合はやはり冷凍がいいでしょう。
ただし、この誘引液を使っても、ミツロウを塗っても、金稜辺を置いても、待ち箱ルアーをセットしても、分蜂群の入居は100%ではありませんのでご理解ください。
万全の準備をしても、入居確率は初心者で1〜2割、ベテランでも3割と言われています。それでも、ご経験の方はご承知と思いますが、入居した時の嬉しさは格別です。なかなか味わえない感動があります。
ご購入いただいた方の成功を心からお祈りしております。