2008年にニコラ・ポテル氏が新規スタートさせた、ネゴシアン・ラインである「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」。
ロッシュ・ド・ベレーヌでは、メゾン・ニコラ・ポテル時代から、ブドウの供給を受けていた栽培農家と関係の多くをそのまま引き継いでおり、古樹を重んじ、テロワールを反映させたピュアなワイン造りを心がけているとのこと。
亀裂の入った岩盤状になっている「シャルム・シャンベルタン」の土壌では、ブドウは土壌深部まで根を伸ばすことができるため、時には100年以上の樹齢を誇る古木が育つこともある稀有な環境になっています。
若いワインには濃厚でたっぷりとしたまろやかさが感じられるといいますが、こちらも複数ストックするのが吉ですよ。
※購入前にご注意下さい。
古酒に関しましては、非常にリスクの高い、そして非常に高価な飲み物です。
古酒はいろいろ不安定な要素が多く、リスクが伴います。
その上で、クレーム、返品・交換・返金の対応はできかねますので、古酒の特性をご理解頂きました上でご購入頂きますようお願い致します。