シロバナウツボグサの種
約30粒
R7.8月採種
写真はR7.6月初旬の写真です
注文後にタネをとりますので、お手元に届きましたら冷蔵庫に保管して翌年の2月から3月上旬にまいてください
日当たりの良い山野に見られる多年草
和名の由来は、黒く枯れた花穂の色艶がこれに似ることによる弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることからついたようです
花は草丈は低めで地を這うように増え、開花時に近づくと茎が上に向くようです
開花後に立ち枯れするため別名「夏枯草」ともいい、その姿もひとつも景色となって風情があります
若葉や花は食用となります
また、乾燥させた花穂を煎じて飲めば利尿、生の葉を揉んで塗布すれば湿疹、汗疹、かぶれに、また、全草を焼酎に漬け、滋養強壮の薬酒として飲用等あるそうです
●草丈
20~40cm
●開花時期
6〜8月