シンテッポウユリ 種 500粒
画像のお花は初夏のものです。
種まき後、1〜3年で開花します。
シンテッポウユリの発芽適温は、15~20℃です。
タネまき適期は11月~12月上旬です。
育苗箱やセルトレイに市販の播種育苗用土をいれ、
タネをまき、タネがやっと隠れるくらい極薄く覆土します。
発芽が揃うまでの約1ヶ月間は、乾燥させないよう注意します。
タネまき1ヶ月後から、週に一度、液肥を施します。
芽が伸びてきたら日当たりの良い場所に置き、
葉が触れ合わないように間引きながら冬越しをし、
4月頃、定植します。
定植は、本葉3~4枚の頃に行います。
寒冷地では、遅霜の心配がなくなる
5月上旬頃に定植すると良いでしょう。
丈夫な品種です。
よく見かけるシンテッポウユリよりもフリルがついて大きく見えます。
半日陰から日当たりの良いところまで。
病害虫に強く初心者も育てられました。
冬に適当にばら撒いておいたら、早春に芽が出てきて、春にポットに植え替えました。ペラペラな種から発芽します。
一度寒さに当たらないと発芽しないようです。
夏にはかなり大きくなるものもあり、一年で開花に至りました。
はじめは普通の植物の根っこのように見えるのですが、大きくなると根が球根にように膨らみ、自分で土に潜っていくようです。
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