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Tony Oxley, Derek Bailey : The Advocate
Label : Tzadik – TZ 7618
Format : 1CD, Album
Country : US
Released : 2007
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○新品未開封(写真は前回出品時の転用)
○パーカッション兼エレクトロニクスのトニー・オクスレイとギターのデレク・ベイリーとの共演アルバムで、収録曲4曲のうち3曲は1975年にロンドンのスタジオでオクスレイとベイリーによって録音され、ベイリーへのトリビュートである最後の1曲は、ギタリストの死後間もなく、2006年にロンドンのバービカンセンターで開催されたトリビュートコンサートでオクスレイによってライブ録音された。
1963年のジョセフ・ホルブルック・トリオから40年以上の行き交いがある二人による「余裕」を感じるような演奏、ギターの高音域が多く、その音色は乾いた硬い感じ。
マスタリングは Donald Fagen, Miles Davis, Bruce Springsteen などのエンジニアを務めたことがある Scott E. Hull。自身のマスタリングスタジオを持つ彼は、「コスト意識の高い大手レーベルと独立系制作のマスマーケット音楽のトレンドの高まりから次世代の音楽が生みだされる」が信条らしい。
ギター音に限れば、比較的新しいところのリリースではアルバム ”Derek Bailey / Sabu Toyozumi : Breath Awareness” でロックっぽい音色になるギターアンプが、このアルバムではマスタリングが気になった。デレク・ベイリーの奏法とエフェクターによる音色と倍音へのこだわりに関しては何人ものプレイヤーが指摘をしているところだが、それらの機材や設備のデータが公表されていることは総じて少ない。
このアルバムは録音時の音の再現性が高い「K2 Technology」を使っているとのこと。マスタリングが気になったのはそのせいかもしれない。
○K2 Technology
https://www.jvckenwood.com/jp/technology/k2/