ブリンシーの小型自動孵化器です。
自動保温と自動転卵機能がある小型自動孵卵器
一定の温度で保温する機能と自動転卵機能があります。
自動転卵機能は2種類
① 一定の時間ごとに転卵をし続けますが孵化の2日前になると自動転卵が停止する全自動モード
② 一定の時間ごとに転卵をし続けるモード ※孵化の条件として孵卵末期には転卵を停止することをお勧めいたします。
孵卵器の各種機能
・孵卵温度設定(孵卵器内を設定した温度に保ちます。設定範囲:20.0~40.0℃)
・孵化日数設定(孵化までの日数を入力すると自動でカウントダウンされます。設定範囲:0~40日)
・転卵モード設定(常に自動転卵を行う、孵化2日前に転卵が停止される全自動設定、自動転卵OFFの設定が可能)
・転卵時間間隔(自動転卵の間隔を設定できます。設定範囲:15~180分)
などの機能がございます。
パッケージ、操作画面表示は英語ですが日本語説明書が付属されております。
注意⚠️保証
メーカー保証1年ですが、もう切れています。
御注意ください。
湿度管理も容易
● 温度が安定するシースルーのドーム型孵卵器で孵化の瞬間を容易にご覧いただけます。
孵卵器内の湿度管理方法
孵卵器の外側にある給水口から水を入れることで本体中央の水盤へ水が流れていきます。
3~5日おきに水量を確認してください。
孵卵器をご購入される前のご注意
☆外気温が20℃であればセット後2~3時間後には温湿度が安定しますので、あせらず孵卵環境を整えてから入卵しお試しください。
初回は出荷時の設定でのご使用を推奨いたします。(孵化条件温度が37.5℃の鳥種類の場合)
新鮮な種卵でしたら孵化が期待できます。
☆冬期に外気との温度差がございますと器内に結露を生じます。
孵卵器を置く部屋の温度は20℃が望ましいです。
もしくは孵卵器を保温箱の中に入れますと熱効率が良いので温湿度が安定します。
☆夏期は孵卵器を風通しの良い直射日光の当たらない涼しい場所に置いて下さい。
30℃を超える室内ですと孵卵は適しておりません。
※孵化は様々な要因から影響を受けます。また、孵卵器は孵化を確約するものではありません。
卵、孵化率に関してはいかなる場合でも保証はいたしかねますので予めご了承ください。