❿-1貝標本オオイトカケガイ(蓋無)
Epitonium scalare
(Linne,1758)
ネグロス島(フイリピン)
トロ-ル船30-40m細砂泥底
殻高64.20m(特大サイズ)
重量9g
2026.4(購入日時).
殻は厚質:すべすべとして白色で光沢あり
臍孔(さいこう)は狭い:蓋が黒色が特徴
縦肋間は広く平滑:螺層は互いに離れる:
殻口の縁部は縦肋により肥厚する
殻口縁に多少のギザギザありだが
日本の切手に良く使われていた
良品で特大型サイズ採取量は世界的に少ない
日本産では代表的な貝標本が現在殆ど
採取されていないと思うが:縦肋に欠損あり残念
(大型サイズ)となればしがしばある
形のもつとも優美なもの一つ
日本書紀の中で清麗:天工画書し難く
稀品逸品也と書かれている
イトカケ(糸掛)とは、殻表の縦肋が殻頂から体層にまるで
糸をかけているように見えるので名付けられた。