SANSUI AU-X1回路図 A3 & A4全12ページの予定です。
※ 回路図
① SANSUI AU-X1 プリメインアン
プ(A3=6枚 12ページ)
②パイオニアexclusive C10
③その他 (A3=2枚 4ページ)
☆ SANSUIの昭和弩級アンプの回路図です、
ヒートシンクは片チャンネル20×18×10cm有り、トリプルプッシュプルの、驚きアンプです。
☆♪♯♭ 回路図を、眺める・観る・読む、直す・創る・参考にする、楽しむ方にお勧めします。
※ ちょっと高額かも知れません、オーディオ関連書物と同じと思って下さい。
此の品は、お値下げ致しません。今迄の購入者の手前。
※ 回路図のみ4枚はA3の予定です。
※ アンプ種類···プリメインアンプ
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写真4・5・6に映る下のアンプは、
サンスイ AU-D607G EXTRA
MC Trans付きです。
SANSUI AU-X1
¥210,000(1979年11月発売)
解説
「アンプとは音楽信号を忠実に伝える増幅度をもった一本の導線でなければならない」という理想をでき得る限り追い求め設計されたアンプ。
ヘッドアンプ部は、新開発ローノイズhigh gm P-ch、N-ch FETを使用したシンメトリカル・プッシュプル入出力をさらに前進させたDCアンプ構成です。初段はダイレクトカップル方式でローノイズ、high gm P-ch、N-ch FETを多数個パラ接続したプッシュプル入力で理想的な入力インピーダンスと高S/N比を実現。
また、2段目はNPN-PNPトランジスターの組み合わせによるプッシュプル・ドライブ2段直結回路によるオープンループ特性に優れ、リニアリティの良いMCアンプ回路となっています。
さらに、左右独立、MC専用電源供給により、極めて高い安定動作を得ています。
イコライザーアンプ部は、ダイレクトカップル方式によるダイアモンド差動回路搭載のDCアンプ構成。初段はペア特性がよく、ローノイズ・high・gm、デュアルFET使用の差動入力回路を採用。