日本伝統の絹さやエンドウ苗5株と大莢の美味しいフランス大莢エンドウ5株の組み合わせのセットです。2種類の新鮮なエンドウ豆を楽しめるセットです。
画像1は3月30日に撮影した絹さやエンドウ豆苗の写真の例です。毎日成長しております。このサイズの苗を送ります。残り少なくなっています。
画像2は3月23日に撮影したフランス大莢エンドウの苗の例です。根が十分に発達しております。このサイズの苗を送ります。
画像3に示した種の2代目から苗を作っております。この袋のコピーを栽培資料として添付します。
画像4は2024年5月30日に収穫した大莢エンドウの例です。
画像5はフランス大莢エンドウの栽培風景です。2024年栽培時に撮影したものです。美しい花が咲きます。このエンドウは家庭栽培でも作りやすく、品質、収量ともに優れた優良品種です。莢幅が広く。莢の長さは最長約10cmと長くそして肉厚です。柔らかくて風味も豊かです。
画像6は大莢エンドウの鉢植えの例です。
根と茎が折れないように丁寧に梱包しております。特製の頑丈な箱に入れて送ります。
採りたてのパリッとしたエンドウ豆は、スーパーの商品よりもはるかにおいしいです。莢ごと食べるエンドウ豆の収穫期間は、暑さに弱いためインゲンに比べて、非常に短いです。現時点で苗を用意する必要があります。3月や4月に種を播いたのでは、最盛期に間に合わず、収穫できずに終わってしまいます(寒冷地は除く)。
固定種ですので、自家採種の種を毎年使うことができます。
野菜苗は抜き苗にして送付しますと、輸送中に衰弱し枯れる恐れがあります。本商品は、画像の通り、通気性に優れ、根腐れが起きない生分解性不織布苗ポットに入れたまま送ります。
このままより大きな鉢に入れ培土を入れ、鉢栽培できます。ベランダ栽培もできます。早春の気候は、不安定ですので。夜間は室内に取り入れた方が良いでしょう。
露地栽培ももちろんできます。まだ夜間が冷えるときがありますので、保温した方がよいかもしれません。温暖な地域ではその限りではありません。
いずれも生育旺盛で多収性のエンドウです。ツルがたくさん出ますので、支柱をしてください。