"超激辛肉厚大型とうがらしの種子です
ただ辛いだけではなく、病みつきになる旨味があります
もう鷹の爪には戻れません(笑)
真の品種名は不明。
その地域では、昔から唐辛子とのみ呼称されていたようです。
以前、信州の種屋さんで地域原産の種を入手し、栽培してみたところあまりにも衝撃的に辛くて旨かったので、毎年自家採取で繋いできたものです。
大きいもので10センチぐらいになり、肉厚なので完熟した実を生食するのが一番おいしいです。
ザクザク切って、料理に加えるとジューシーで刺激的な辛さを味わえます。
病みつきです。
生唐辛子でデットソースがあっけないほど簡単に作れます。
唐辛子としては、豊産ではありませんが、そもそも唐辛子類そのものが取れすぎるので、乾燥保存しましょう。
ミルサーで砕けば一味唐辛子になります。
この一味をいろいろな物にかけてみてください。
特にカレーがお薦め!!
また我が家では、この唐辛子を使って豆板醤を作っていますが、それで作るマーボ豆腐や回鍋肉は子供達にも人気です。
■栽培方法
2~6月ぐらいまでにセルトレイに播種します。
地温が確保できないとなかなか発芽しません。
屋外で苗づくりする場合は、3月下旬ごろに発芽します。
本葉が数枚出てきたところで、ポットに移し替えます。
一番花の蕾ができた頃定植します。
プランターなどでなければ特別水をあげる必要はないと思いますが、雨が降った後は泥跳ねを洗い流してあげると病気にかかりません。
無農薬で栽培できます。
■収穫
生唐辛子はあまり売っていないので栽培者の特権です。
取り損ねたものは、晩秋にまとめて収穫し、軒下にぶら下げるか、乾燥機を使って乾燥させます。
なるべく早く乾燥を終了させた方が、色が安定して綺麗です。
雨が多い年は、肉厚なので乾く前にカビてしまうことがあります。防止策としては切り込みを入れてワタを出してから乾燥させます
■出品物内容
出品物:唐辛子種子
内容量:20粒
産地:我が家の畑
※種も素手で触らないほうがいいです。
植物ですので思い通りにならないこともあるかもしれませんので、ご了承願います。
発送は四種郵便(ポスト投函)で行います。"