2024年自家結実から2025年実生
2枚目写真同等品 2苗を鉢のままお送りします。
2.5号鉢(直径7.5㎝)
高さ:鉢底から15㎝〜20㎝
配送は宅急便コンパクトとなります。
Chamaedorea radicalis 'Arborescent'
チャメドレア ラディカリス アルボレセント
参考耐寒温度 : マイナス10℃
現在輸入でも種子が手に入らない、とても希少なヤシです。
テーブルヤシでおなじみのチャメドレア
その同属のヤシで、非常にコンパクトなヤシの木。
テーブルヤシ同様、耐陰性もあるので室内観葉としても魅力的ですが、耐寒性がマイナス10℃とも言われており、屋外でも管理ができます。
ラディカリスは少々の雪や霜でも無傷で越冬する事ができます。
耐寒性がマイナス○℃と言われていても、それはあくまでも自生地のベストな気候での事で、日本の冬に適さず枯れてしまう物も多いですが、このラディカリスは日本の冬にも適していて本物の耐寒性です。
小型で羽状葉のトロピカルなヤシの中で最強の耐寒性で、耐暑性もあり猛暑でも元気を保ちます。
耐陰性があり日陰でも育ち、日光への耐性もあるので、置き場所も選ばない。
ヤシの木でトップクラスの育てやすさです。
通常のラディカリスの樹高は最大で2m程度。
このラディカリス アルボレセントは幹が高くあがるタイプで幹高最大4m程度になります。
葉の広がりは1m程度とコンパクトなヤシの木。
大きさのイメージはだいたいフェニックス ロベレニー程度です。
ヤシの木は管理が難しい物も多く、レアな種類は特に難しい傾向がありますが、このヤシはレアであるにも関わらず管理が難しく無い印象ですので、初心者の方にもおすすめです。
出品者は大阪で、発芽まもなくから屋外で、特に防寒対策もせず、とても良好な状態で越冬しています。
積雪はありませんが、霜が降りる事はあります。気温も−4℃くらいの時もありました。
近年の猛暑では新芽が腐ってしまうヤシも多いですが、このヤシではまだ一本も見た事が無く暑さにも相当強いです。
※1枚目写真は、出品者の屋外で育てている鉢植えで、幹が上がった参考。
※3枚目写真は、出品者の屋外で地植えしている物で、今回の苗の親株。
https://greensnap.jp/user/803415