14世紀から伝わる琉球王朝台の琉球漆器の伝統工芸品です。
沖縄へ行ったときに一目ぼれで、2万円で購入しました。
他の漆器に比べて漆塗り工程が多く厚塗りの濃色のため艶やかな朱色(紅)、艶やかな漆黒を表現しつつ彼岸花をあしらった
推錦(ついいきん)、蒔絵(まきえ)技法をもちいた美しい装飾模様が特徴的です。
熟練の職人さんが心を込めて丁寧に木材加工から漆塗りまで製作日数をかけた手作りの伝統工芸品に惚れて購入しました。
コロナの影響により残念ながら2021年3月31日に創業130年の㈱琉球漆器は閉店しました。
この商品は琉球漆器本店で購入しました。
今で、箱に長期保存しており、箱には若干のシミがあります。
(今後、琉球漆器さんの商品(新作)は出来ません、現在の品物も時間が経つほど入手困難になるでしょう。将来的には幻の漆器となる可能性もあります。)
琉球漆器の元職人さん達は現在、首里城復元の漆塗り工程に携わっているそうです。技術を絶やさないために一生懸命に後世に技術を技能を残さされています。
琉球漆器は厚塗り、漆塗り工程が多いため稀に漆の重なり溜まりがある場合がありますが、それは厚塗り。
漆塗りの証です。
1. 琉球漆器 一輪差し 彼岸花 受台あり
2. 状態:新品・未使用(長期保存のため箱にシミあり)
3. 生花を植える際は、スポンジ等に水を含ませて植えると良いですよ。
長く保管していましたので、若干のシミ等がありますが、商品には問題ありませんが、神経質の方、潔癖症の方はそこをご理解をお願い致します。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします