オニオン製作所、C106新刊です。
昔のゲームセンターには何だか怪しいオーラが漂っているゲームというのがありました。あまり語られることが少なかったアーケードゲームの別な側面を、当時の記録や筆者の経験をもとにまとめました。多くのタイトルを取り上げ、時代背景や経緯などをフルカラー100ページ以上のボリュームで解説する濃厚な本になっています。
【目次】
●殿堂入りゲーム
クレイジーコング
スペースウォー
ピカデリーサーカス
●怪しいゲームの時代
●コピーゲームの系譜
●ビデオゲーム
ニュージグザグ
ザ・ハングリーマン
ギャラクシアン パート3
●インベーダーゲーム
スペースファイター
ロータリースペースファイター
スペースアタック
スペースフィーバー
コスミックモンスター
ムーンベース
●メダル&エレメカゲーム
ゴールデンポーカー
ウインターブック
コインペット
新幹線ゲーム
グランプリ
ホームラン王! ルースター君
●アーケード歴史資料
●チラシ資料
A5サイズ:フルカラー102ページ
2025年8月16日 初版