土垂(どだれ)は関東を中心に家庭菜園で広く親しまれてきた、里芋の定番品種です。肉質が柔らかく粘りが強いのが特徴で、煮崩れしにくいため煮物や芋煮など毎日の料理で活躍します。親芋よりも子芋がよく増えるタイプで、収穫量の多さも魅力です。貯蔵性が高く、冬の間も長く楽しめます。
植え付けは4月中旬〜5月中旬(地温15℃以上が目安)。夏場は水切れに注意し、成長に合わせて2〜3回の土寄せを行うと収穫量がアップします。
収穫は葉が黄色く枯れ始める10〜11月頃が目安です。霜が降りる前に収穫してください。
【栽培のポイント(初心者向け)】
植え付け: 4月中旬〜5月中旬、地温が15℃以上になってからが目安です 。
水やり: 里芋は「水で育てる」と言われるほど水分が大好きです 。特に夏場は乾燥させないよう、たっぷりと水を与えてください 。
土寄せ: 子芋を大きく育てるために、成長に合わせて2〜3回、株元に土を寄せてあげましょう 。
乾燥対策(プロのコツ): 夏場にマルチの上から藁(わら)や草を敷いてあげると、保湿効果でより立派な里芋に育ちます 。