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【商品説明】
イタリアの実力派、クレモナ四重奏団による
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集第3集は
『大フーガ』、第4番、第7番
SACDハイブリッド盤。今やイタリアを代表するクァルテット、クレモナ四重奏団。AUDITEレーベルからリリースを続けている好企画、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集の第3集は、弦楽四重奏曲第4番、名曲『大フーガ』、そして弦楽四重奏曲第7番です。
イタリア四重奏団のファルーリ、アルバン・ベルク四重奏団のバイエルレ両氏に師事した2000年結成のクレモナ四重奏団は、イタリアの伝統を受け継ぐ若手実力派で世界が注目しています。イタリアらしい明るく非常にクリアな発音が魅力の一つで、個々の音色が見事に溶け合った驚くべきアンサンブルを聴かせてくれます。パッセージによっては若手らしい気迫に溢れ、また非常にスタイリッシュにまとめあげますが、なんといっても抜群の音程感と優美な音色で現代最高の呼び声高い四重奏団と言えましょう。
当録音では第2ヴァイオリン、およびヴィオラ奏者が曲によって使用楽器を変えております。今回『大フーガ』の録音にて使用されたヴィオラは1980年生まれのピエトロ・ガルジーニ制作によるものです。ガルジーニは若い頃からマウロ・スカルタベッリの工房で弦楽器作りに親しむようになり、その後、ルイジ・エルコレやガブリエーレ・ナターリに師事した若手職人です。2008年3月には「フォルムと音楽:ヴァイオリンのメカニズム」と題した論文により、フィレンツェ大学建築学修士号を取得。その後は修復や専門技術の分野で活躍し、特に過去の巨匠たちの傑作の複製の製造と、修復を仕事の二つの柱としているようです。第1ヴァイオリンのクリスティアーノ・グアルコは名器グァルネリを使用していますが、その他の3人は曲によって新進気鋭の職人が制作した最新の優れた楽器も積極的に使用しています。現代の楽器も歴史的な楽器と同様に素晴らしいことを証明するかのような魂のこもった演奏を聴くことができます。今後のベートーヴェン・チクルスも期待大と言えましょう。ディジパック仕様。(キングインターナショナル)
ベートーヴェン
1. 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 0p.18-4
2. 『大フーガ』変ロ長調 Op.133
3. 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1
クレモナ四重奏団
クリスティアーノ・グアルコ(第1ヴァイオリン/グァルネリ・デル・ジェス)
パオロ・アンドレオーニ(第2ヴァイオリン/2:ジョヴァンニ・バティスタ・グァダニーニ1752年製、1,3:サルヴァトーレ・スカリア2012年製)
シモーネ・グラマーリャ(ヴィオラ/2:ピエトロ・ガルジーニ2012年製、1,3:アルベルト・ジョルダーノ1995年製)
ジョヴァンニ・スカリオーネ(チェロ/マリノ・カピッチオーニ1974年製)
録音時期:2012年6月3-5日
録音場所:ミラノ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND