『落葉針葉樹 観葉:イチョウ(銀杏/公孫樹/鴨脚樹)』
耐暑◎・耐寒性◎
生育適温18~27℃
最高気温の限界: 約30~35℃
最低気温の限界: 約-20~-10℃
※昼夜の温度差や、秋に気温が徐々に下がり
最低気温が10℃を下回ると黄葉が美しいそうです。
日本の代表の苗木シリーズです。
【発送方法】
・クリックポスト(追跡あり)
※梱包は横倒し・3cm以内の箱でのお届けとなります。
リサイクル品等・簡易包装となる場合があります。
※追跡可能の配送方法の場合は、追跡番号が
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▲▽ご注意▽▲
こちらのページはポリポットから外し
1株分を『横倒し』でのお届けとなります。
抜き苗と変わらないお届けとなってしまいます。
日本の美しい新緑や黄葉を代表する木で、
秋には、美しい葉の黄葉があります。
葉の形で分けると、約3種類あるそうで…
真ん中に 切り込みがある「ズボン型」
切れ込みがない「扇型」、 複数切れ込みが入っている
「手のひら型」があるそうですッ。
また、雄雌異株で雄と雌があります。
街路樹はオスを植え込み
銀杏(ぎんなん)を食べたいなら、メスの木を植えます。
オスの木は銀杏(ぎんなん)は出来ません。
街路樹にイチョウが多い理由は
他の木に比べて葉が厚く水分が多いため
燃えにくく火に強いという性質があるからだそうです。
そして…
街路樹にオスを植えるもう一つの理由は…
銀杏(ぎんなん)の生は(; ̄Д ̄) クチャイのです。
イチョウが色づき始めるのには、日最低気温8℃以下が必要。
5℃以下になると一気に進むとされているそうです。
美しい黄葉の条件は…
場所によっても、年によっても、違わないそうです。
本来、日当たりがよい場所を好みますが
あまりにも強い日差しに当たると葉が茶色く変色してしまいます。
そのため、明るい日向での栽培が適しています。
植物が生長するのに適した気温は15度以上です。
気温が10℃前後になると生長が緩慢になり
黄葉後、落葉し冬越しします。
屋外越冬も可能です。
自然界では落葉したあと、
体内にたくさんの樹液を蓄え、越冬に備えるそうです。
初心者の方でも失敗がすくないシリーズです。
科名・属名:イチョウ科・イチョウ属
学名:Ginkgo biloba
分類:落葉針葉樹(裸子植物) 高木
樹高:20~30m
原産:中国
別名:鴨脚樹 鴨掌子
*こちらの商品は、植物単品での販売となります。
お送りする株は生長によって変化いたします。
※『現品苗木』画像と同じ苗の販売もしております。